アナログ時代から永年培ってきた技術と経験により、高品質なサービスをご提供します
当社では常に最新のDTPソフトウェアへの対応を心掛けており、設立当初から積み上げてきた技術をもとに、雑誌・単行本・コミック・教科書などを幅広く手掛けています。
入稿から印刷用・電子書籍用データ作成までの工程すべてをデジタル化し、高品質な製品をご提供できる体制を整え、様々な形式の編集データを処理します。
対応フォント一覧
【和文フォント】
モリサワパスポート、フォントワークスLets、イワタLets、タイプバンクフォント、ダイナフォント100、他デザイナーズフォント。
(バージョン違いもございますので、一度弊社営業までご連絡ください。)
【欧文フォント】
1000書体。
(バージョン違いもございますので、一度弊社営業までご連絡ください。)
設備一覧
【Mac】【Windows】(2024年4月現在)
●Mac(OS10.14~10.16)19台 ●Windows(Windows7~8)4台。
【EQUIOS ver6】、【TrueFlowSE ver7】(2018年7月サポート終了)
Trueflow、EQUIOSは、製版部門のオペレーターが、Webブラウザで、ネットワークを介して直接印刷部門に出力指示を出すこともできる、ネットワークプロダクション環境を備えたシステムです。
さらに、Trueflow システムでは、PostScript3 やPDF1.4ファイルをダイレクトに入力してRIP処理を行うことができます。RIP処理はページごとに処理を行う『ページRIP』方式と、一面分の全ページを一度にRIPする方式があり、前者はRIP処理後に修正ページが発生しても、修正ページのみRIP処理をして差し替えることができます。
RIP処理後のデータは、プレート、およびプルーフ出力以外に、RIP'ed PDF/PS/EPS、TIFF、TIFF-IT-P1、1bit-TIFF、Windowプリンタ(Spooler使用)など各種の形式で出力することができます。
TrueflowSEは2018年7月を持ってサポートが終了しました。
※現在のTrueflowのバージョン「Ver7.03(TF360)」、EQUIOSは「Ver6(EQ002)」
※Trueflowは従来ルート(CPSI)最新ルート(APPE)処理→PDF-Advance、EQUIOSは新ルート(APPE)のみで、PDF-Advance作成を作成する。
※追伸:2018年5月に「EQUIOS ver6」を導入しました。
【ApeosPro C650】(2023年9月導入済み)
旧1450の後継機。色調整及び、本紙出力(A3のびまで)可能。1bit-TIFFデータをそのまま出力しモアレの確認もできます。なお、RIPのエンジンを2つ持っており、最新ルート(APPE)処理での出力も可能。
※現在の用紙設定は、オーロラコート・しろおいマット・OKブライトラフ。
【Falbard AQUA】3台、【インクジェットプリンタ】5台
AQUAのRIPと大判出力用インクジェットプリンタ。
※プリンタは、Epson製PX-H10000が1台、Epson製SC-P9050Gが4台追加しました。
【PP機「GDRH3353A3(アコ・ブランズ・ジャパン社製)】
A3対応で、ホットPPラミネートファイルを貼ります。
※グロスPPラミネート。
【デジタル検査「Ken2Pa!」】
KEN2PA!はDTP等で作成されたデータを、RIP等でTIFF 化した2つの領域の画像を比較し、差分箇所をマーキングすることにより、検査・検版を行ないます。
【Copydot Toolkit】
マンガ作業時、画像データを縮小する時のモワレを削減するツールです。
【スキャナー機器】(2023年、1台追加)
EPSON製ES-G11000 2台(透過原稿も対応します)。